朝は肌寒かったのに、陽が高くなり始めて、急遽、オフィスで腕まくり……しまった!ムダ毛の処理を忘れていた!
そんなときにトイレで人目を盗み、慌ててセルフケアせざるを得なくなった経験、一度や二度ありますよね。
急ごしらえのセルフケアほど、やってはいけないことをやってしまっているものです。今回は「やってはいけない腕毛の処理」をご紹介します。
忙しいときの正解はこれ!デリーモの除毛スプレー
では、忙しい朝やオフィスのトイレでムダ毛の応急処置をしなくてはならない場合、一体何が正解なのでしょうか。
私がおすすめするのは、デリーモの除毛スプレーです。
デリーモはアロエエキス、カモミラエキス、加水分解コラーゲンをふんだんに含んだお肌に優しい成分ですので、除毛後の化粧水のケアが不要。ツルツルのお肌になります。
スプレーして5分置いた後、洗い流すだけなので、使い方も簡単です。
厚生労働省認可のチオグリコール酸カルシウムを配合することで、従来の除毛剤にありがちな毛が焼けるような匂いもほとんどなく、トイレで隠れて使用しても目立つことはありません。
デリーモを一本、オフィスの自分のロッカーや机の引き出しに入れておけば、急な露出にいつでも対応できますよ。
やってはいけない!腕毛の間違った処理の仕方
1.何もつけずにシェービング
とりあえずカミソリだけ買ってきてシェービングクリームも何もつけずに剃毛するのは、最もやってはいけない行為です。
そもそも、シェービング自体が肌の表面に傷をつける行為ですから、おすすめできませんが、緩衝材になるものをつけないとなると、肌荒れは避けられません。
また、怪我の原因ともなるので、大変危険です。絶対にやめてください。
2.石鹸をつけてシェービング
日常的なムダ毛の処理にこの方法を選択されているかたは多いので、意外と思われるかもしれません。
石鹸は肌のキメに残りやすく、乾燥や肌荒れの原因となります。
よく洗い流したつもりでも、カミソリを当てた直後の皮膚は毛羽立った状態ですので、そこに石鹸カスが入り込んでしまうのです。
シェービング後に痒みや湿疹を感じている人は石鹸が原因かもしれません。
3.毛抜きで処理
ピンポイントで処理でき、毛根から抜くことができるので仕上げに使用しやすい毛抜きですが、これもNGです。
毛抜きでムダ毛を抜くと、次に生えてくるムダ毛が正しい方向に伸びず、埋没毛となってしまいます。
埋没毛は治療に何か月と時間を要するので、一度できてしまうとひと夏を無駄にしてしまうこともあります。
絶対にやめましょう。
4.ワックスで処理
広い面を一気に解決してくれる簡単なワックスですが、こちらも毛抜きと同様、埋没毛の原因となります。
また、ワックスを引きはがすときに、皮膚も一緒に引っ張るため、処理後しばらく赤いお肌で過ごさなければならないデメリットも。
毛根を自力で無理やり引き抜くのはリスクのある行為ということを今一度確認しましょう。