腕を出すか出さないか判断に迷う季節がやってきましたね!
今回は急遽、自宅で処理せざるを得ないときの方法を6つご紹介します。
短時間でキレイに処理するなら除毛スプレーを使う!
肌に優しくて、簡単で、お手頃なお値段の処理グッズがあれば、こんなにいいことはないですよね。
来る夏を前に、最近の女子の間で話題となっているのが、デリーモの除毛スプレーです。
デリーモはアロエエキスとカモミラエキス、コラーゲンをふんだんに使用したお肌に優しい除毛スプレーです。
使い方は簡単。スプレーしたあと、5分置いて流すだけです。
スプレー式なので背中やうなじなど見えにくいところにも塗布しやすく、ミクロの泡が毛穴の奥深くまで浸透し、ムダ毛を除去してくれます。
半年繰り返し使い続けた人の中には、50パーセントのムダ毛が生えてこなくなったという声もあります。
通常は1本5000円ですが、今、予約すると限定特別価格で3980円というお手頃価格になります。
本格的に肌を露出する季節が来る前に、是非一度試してみてください。
一番手短で簡単なカミソリで剃る
この方法を取っているかたは一番多いのではないでしょうか。
入浴中にできて経済的、でもシェービングクリームをつけていても、カミソリで剃る以上、肌の表面をそぎ落としていることに変わりはありません。
また、膝の裏や肘、背中やうなじなど、自分では見えづらいところを処理している内に怪我をしている、なんてことも。
剃毛による肌荒れや怪我で病院のお世話になることも少なくありません。
ピンセットで抜く
毛根から抜くことができるため、3日から1週間はムダ毛のないツルツルの腕を保つことができます。
しかし、新しい毛が正しい方向に生えてこなくなり、皮膚の内側にムダ毛が埋もれてしまう、埋没毛の原因となることがあります。
埋没毛は炎症を起こすと毛穴がニキビのように膨れ上がり、皮膚科での治療が必要になります。
自分で毛穴をいじることはリスクが大きい行為と言えるでしょう。
ワックスで剥がす
粘着力の強いワックスを肌に乗せ、乾いたワックスを一気に剥がすことでムダ毛も一緒に脱毛するという方法です。
毛根から抜けるので、毛穴レスのツルツル素肌になりますが、こちらもピンセットと同じく、埋没毛のリスクを伴います。
また、ワックスを引き剥がすことによる皮膚へのダメージも否めません。
脱色する
ムダ毛を剃る、抜くのではなく、色を薄くすることによって目立たなくする方法です。
髪のブリーチをしたことがある人ならわかりやすいと思います。
デメリットは、肌の色が濃い人は効果を感じやすいですが、色白の人はあまり効果を実感できないということです。
また、頭皮よりも腕のほうが皮膚の露出が多いので、ブリーチ剤によるダメージは覚悟しなければなりません。
家庭用脱毛器で脱毛する
サロンで行うフラッシュ脱毛を自分で施術する機械が家庭用脱毛器です。
お値段は1万円から10万円までと幅広く、様々なメーカーから発売されていますが、原理はほぼ一緒。
光が毛根のメラニン色素に反応するのを利用し、毛母細胞に熱を与えて脱毛するというものです。
デメリットは、自分で施術を行うため、サロンの機械よりもエネルギーが低く設定されており、サロンの仕上がりは実感しにくいという点と、毛穴に熱を加えるため若干の痛みを伴うという点、
メラニン色素に反応する原理のため、色素の薄いかたには効果が薄いという点です。
高価な機械を買って使いこなせなかったり、体質に合わなかったら、ショックですよね。